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R32といえば実はタイプM! 隠れた人気グレード「スカイライン GTS-t」をいま探してみた(MOTA) - Yahoo!ニュース

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R32といえばGT-Rが真っ先に思い浮かぶが…

1989(平成元)年の夏、8代目となる日産 スカイラインが登場しました。当時日産で行われていたP901活動(90年代に技術世界一を目指す)の頂点として現れたのが、BNR32型スカイライン GT-Rでした。 280馬力を発揮する直6 2.6リッターツインターボRB26DETT型エンジンにアテーサE-TS(電子制御トルクスプリット4WD)を組み合わせた超高性能マシン。国内のツーリングカーレースでは4年連続常勝。世界でも高い評価を受けた歴史的モデルとなりました。

ちょっと待った! 僕らのヒーローは「GTS-t Type M」じゃなかったか!?

でもGT-Rには大きな問題がありました。価格が445万円! 今でこそ「え、GT-Rがそんなに安かったの!?」となりそうですが、いくらバブル華やかな頃とはいえ日本車の多くが100万~200万円台で買えた時代には、さすがに高嶺の花でした。 しかし! 当時の若者でもどうにか頑張って買えそうな、憧れのスカイラインがありました。2リッターターボ「GTS-t Type M」(2ドアスポーツクーペ 248.2万円)です! やっぱスカイラインといえば2リッターでしょ! FRでしょ! (四駆版のGTS-4というモデルもありましたが) 拡大路線にあった国産車では珍しく、車体を小型化しシュッと引き締まった5ナンバーボディ。ワイドフェンダー化され重厚なイメージとなったGT-Rとはまた違い、見るからに軽快そうなイメージでした。ちなみに4ドアセダンと2ドアクーペが選べました。

GT-R以外のR32スカイラインを中古車で探してみる!

さっそく中古車検索で、今のR32スカイライン(セダンとクーペ)を探してみましょう。今回はGT-Rを除外して見てみます。 2020年9月1日現在、4ドアスポーツセダンが11台、2ドアスポーツクーペが15台ヒットしました。新車から約30年が経過し、現存するのはやはり2リッターターボのGTS-t系がメイン。ターボ以外のモデルの多くは、部品取りとして供出されてしまった後なのかもしれません。

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September 02, 2020 at 08:25AM
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