ウィゴは、インドネシアで生産されている「アギア」のフィリピン版で、2020年3月19日に新型アギアが発売されていました。 元々アギアは、ダイハツが企画・開発したコンパクトモデルで、ダイハツのインドネシア法人が生産した「アイラ」のOEM車となります。 フィリピンでは、2014年にウィゴとして発売。その後、同国のコンパクトモデル市場を席巻して2019年には同市場で69%のセグメントシェアを誇っています。 グレード展開は、エントリーグレードの「E(MT)」、「G(AT/MT)」、上級グレードの「TRD S」という全4タイプです。 新型ウィゴのボディサイズは、全長3700mm×全幅1600mm×全高1520mm(TRD S)となり、1リッター直列3気筒ガソリンエンジンを搭載。 標準グレードとなる「G」は、独特なデザインのアルミホイールとリアコンビネーションランプを採用。また、「G」と「E」はフロントバンパーのデザインを一新しています。 上級グレードの「TRD S」では、アルミホイールやリアコンビネーションランプのデザインを変更したほか、TRDキットを装着して、よりアクティブな印象を与え、TRDキットには、フロントスポイラー、サイドスカート、ツートーンリアスポイラー、リアスカートが含まれています。 また、上級グレードとしてTRD Sバッジとデカールを装着するほか、新色のイエローは「TRD S」にみの設定されました。 内装はシートのデザインを一新し、クロームメッキのアクセントを加え、液晶エアコンパネル(TRD SとG)を採用して操作性を向上させてます。 新型ウィゴには、プッシュスタートボタンとステアリングスイッチに加え、液晶タッチパネル式エアコンをTRD SとGに設定しました。 パワーリトラクタブル&アジャスタブルサイドミラーを採用し、ドライバーの後方視界を確保。TRD SとGに搭載されたバックカメラでは、バック駐車が簡単におこなえるようになっています。 安全性については、一部グレードに運転席と助手席にSRSエアバッグ、バックソナー、アンチロックブレーキシステム(ABS)を装備しています。 フィリピン法人の岡本淳宏社長は、新型ウィゴについて次のように話します。 「今回の発表は、新型コロナウイルスの影響により、公共交通機関の制約や安全性への懸念が高まるなかでの発表となりました。 新型ウィゴは、このような困難な時代のモビリティニーズに対応し、予算重視の初めてのクルマを購入する人や、家族のために新たなクルマを探している人に最適なオプションを提供します。 新型ウィゴは、実用性や信頼性はそのままに、先進性、利便性、安全性、楽しさを追求し、洗練されたスポーティなTRDスタイリングを実現した、アイコニックなクルマです」 ※ ※ ※ 新型ウィゴの現地価格は、56万8000ペソから70万0000ペソ(約121万2090円から約149万3775円)となり、2020年6月16日からフィリピンのトヨタ販売店で販売されます。
くるまのニュース編集部
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June 15, 2020 at 07:50PM
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