安倍晋三首相は22日の衆院代表質問で、2017年度まで5年間分の「桜を見る会」の招待者名簿が内閣府の行政文書ファイル管理簿に記載されていなかった問題について「(登録しなかった)民主党政権当時の11年、12年の措置を前例として、漫然と引き継いだ」とし、「安倍内閣において官房長官等から(未記載の)指示や示唆を行ったことはない」と述べた。立憲民主党の枝野幸男代表への答弁。
11、12年は、東日本大震災への対応などで桜を見る会は中止された。これについて、首相は「会自体が中止されたものの、招待者名簿はその時点の完成版が存在した」と指摘。そのうえで「当時の文書についても、組織的に用いるために作成された行政文書として管理簿に登記すべきだったが、登録せずに廃棄がなされた」と強調した。
2020-01-22 06:28:44Z
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