今年で最後となる31回目の大学入試センター試験が18日始まり、全国689会場で地理歴史・公民、国語、外国語の試験があった。2日目の19日は、理科、数学の試験が行われる。
大学入試センターによると、初日の受験者は、地理歴史・公民が45万584人(志願者の受験率80・8%)、国語49万8200人(同89・3%)、例年最も受験者が多い外国語(筆記)51万9303人(同93・1%)。センター試験を利用する国公私立の大学・短大は過去最多の858校に上る。
共通一次試験の後継として1990年に始まったセンター試験は、来年から思考力や判断力をより重視する「大学入学共通テスト」に切り替わる。当初予定されていた英語民間試験の活用や、国語、数学の記述式問題の導入は見送られ、センター試験と同じマークシート式のみの出題となる。ただ、受験生の間では、出題傾向が不明なことへの不安などもあって、難関校を避けて現役合格を目指す「安全志向」もみられるという。
2020-01-18 10:46:00Z
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