
大型で猛烈な台風19号は8日午後9時現在、マリアナ諸島付近を時速20キロで北西へ進んだ。気象庁によると、中心気圧は915ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は55メートル。台風の北上に伴って勢力はやや衰える見込みだが、非常に強い勢力を保ったまま、12日から13日にかけて、西日本から北日本に暴風や大雨の被害をもたらす可能性もある。
気象庁によると、小笠原諸島では9日から風が強まり、海上は大しけとなる見通し。沖縄県の大東島地方と奄美地方でも10日から、西日本や東日本の太平洋側では11日から大しけとなる見込み。小笠原諸島の9日の最大瞬間風速は30メートルと予想される。気象庁は「広い範囲で大荒れとなる可能性があり、台風情報に留意してほしい」としている。
JR東日本の深沢祐二社長は8日の記者会見で「進路が変わらなければ、計画運休も含めて対応する」と述べた。
2019-10-08 13:08:00Z
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191008-OYT1T50421/
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