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そういえばAEDってどう使うんだろう?仕組みが学べるリアルなミニチュア - GIZMODO JAPAN

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これで遊んでおけば、もしものとき使えるように…!?

駅や公共施設、それにマンションなどでも設置しているのを見かけるAED(自動体外式除細動器)が、手のひらサイズのガシャポンになりました。

これは唯一の国産メーカー、日本光電工業株式会社監修のオフィシャル商品で、AEDの普及・啓発のために作られました。本物を忠実に再現していて、外側のふたと内蓋が開くようになっています。電極パッドを伸ばしてショックボタンが押せるギミックも搭載。

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Image: 株式会社バンダイ

実はモデルチェンジをしている

実は需要や技術の進化に合わせてモデルチェンジを行なっているというAED。それを踏まえて、このガシャポンも2015年度の普及モデルに始まり、2019 年度モデル 「カラー液晶画面付 バイリンガル AED」、「2019 年度モデル 「カラー液晶画面付 心電図表示 バイリンガル AED」、そして2020 年度モデル 「Mobile タイプ AED」の4種類が作られています。

AEDを実際に使う場面に遭遇…なんてあまり考えたくはありませんが、使い方がわからなくて手遅れになったら…。1回300円のガシャポンで手に入るこのミニチュアで練習しておいてもいいかもしれません。

Source: 株式会社バンダイ, くらテク

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