県労働者福祉協議会の研究集会が13日、佐賀市のグランデはがくれで開かれた。一般社団法人「全国フードバンク推進協議会」(事務所・東京)の米山広明事務局長(35)らが講演。福祉事業体や生協の役員ら約80人がフードバンク活動や生活困窮者への支援を学んだ。
米山事務局長は活動について「包装の破損などで流通に出すことができない食品を企業から寄贈してもらい、施設や生活困窮世帯に提供すること」と説明した。支援を受ける人々の経済面や精神面、健康面にも良い影響を与えることができるとし「地域の中で人々を支援し、地域づくりの観点からも重要」とまとめた。
佐賀市生活自立支援センター主任相談員の里村勇士さんは、生活困窮者の自立支援について紹介。制度として、就労支援や子どもの学習支援など、本人に合わせた取り組みがあることを説明した。
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December 15, 2019 at 02:29AM
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フードバンクの活動学ぶ 県労働者福祉協議会 - 佐賀新聞
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